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振袖レンタル

振袖レンタル

未婚の女性の礼装とされる「振袖」。一般的に成人式や結婚式の披露宴などで着用され、袖丈が長く、色合いや柄がとても華やかなのが特徴です。豪華な古典柄から現代的なスタイリッシュなものまで、ご自分の好みにあった振袖をお選びください。人生に一度しかない二十歳のお祝いに、大切な方の結婚式のご参列に是非。

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振袖レンタル FURISODE

よくある質問 QUESTION & ANSWERS

1月の利用ですが成人式ではありません。それでも成人式価格になりますか?

この時期には多くのお客様が振袖をお求めになります。一人でも多くのお客様へご希望の振袖をお届けするために、1月のご利用は用途に限らず一律にて成人式価格でのご提供となります。ご理解いただきますようお願いいたします。

私の住んでいる地域では成人式が1月開催ではありません。その場合、通常レンタルになるのでしょうか?

はい。2月~12月のご利用は成人式であったとしても通常価格(3泊4日)でのレンタルとなります。セット内容も異なりますので、必ずご確認くださいますようお願いいたします。

ショールはセットされていますか?

1月利用のお客様のみセットになります。2月~12月のご利用分には含まれておりませんのでご注意ください。ご入用のお客様はぜひこちらからお選びいただき、お着物と一緒にカートへお入れください。
なお、セットのショールはホワイトフェザーのオーソドックスなものとなりますので、さらにゴージャスなものやデザイン性に富んだものをお求めの方にもお薦めです。ぜひ追加注文をご検討ください。

再来年の成人式利用です。予約したいのですがまだ先のことなので不安...。

例年、早い時期からのご予約が増えており、「気に入った商品を予約せずにいたら先に借りられてしまった...」といった相談も多数寄せられます。hataoriではご利用日の30日前までキャンセル料金をいただきませんので、お気に入りの商品を見付けたらお早めのご予約をお薦めいたします。なお、ご利用が1年以上先のご予約には『後払い決済』をお選びいただけませんので、ご注意ください。

成人式の開催日がまだ発表されていません。それでも予約できますか?

はい。可能です。まずは例年の開催日などを目安に予想されるお日にちにてご予約ください。万が一ズレてしまっても、hataoriの成人式レンタル期間は余裕を持った7泊8日なので安心です。もちろん大幅にズレた場合はお日にちのご変更もOK。ご予約状況によっては承れない場合もありますので、開催日が決定いたしましたらまずはご予約された期間内かどうかのご確認をお願いいたします。ご変更が必要な場合にはお早めにカスタマーサポートまでご連絡ください。

利用日を成人式に設定したらお届け予定日が元旦になってしまいました。受け取れないと嫌なので日にちをずらしてほしいのですが、絶対に利用6日前のお届けじゃないとダメですか?

1月利用のご予約は自動的に6日前のお届けとなりますが、遅らせることは可能です(※早めることはできません)。ご利用日より6日前~2日前の間でお好きなお日にちをお選びいただけますので、ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申し付けください。それによりレンタル期間が縮小された分のお値引き等は対応いたしかねますのでご了承ください。ご利用日ごとずらして7泊8日を確保することも可能ですが、ご予約状況によっては承れない可能性もありますので、一度お問い合わせいただきますようお願いいたします。

豪雪地方での成人式です。雪対策の小物や注意することがあれば教えてください。

着物は濡れると輪ジミができ、クリーニングをしても跡が残り傷んでしまいます。移動中はできるだけ濡れたり汚れたりしないように、雨コートを着てその上から防寒のコートを羽織ると濡れも寒さも防ぐことができます。膝下の足袋下タイツなども穿くだけで暖かく、手軽なのでお薦めです。雪除けの草履カバーや雪下駄を用意すれば、寒い地方ならではの可愛らしい冬の着こなしも楽しめます。但し礼装には不向きですので、セットの草履を必ずご持参し、会場内ではお履き替えいただきますようお願いいたします。

振袖について WHAT IS FURISODE?

女性が着る現在の振袖と呼ばれるものが発生したのは江戸時代で、明治時代以降に今のように人生の節目に着る風習が定着するようになりました。

振袖は未婚女性の第一礼装です。
第一礼装とは、「最も礼を尽くした装い」という意味ですが、「もてなす側、もてなしを受ける側の両方の立場において、礼儀をもってふるまうにふさわしい正装」。言い換えるとこんな意味になるのではと思います。

振袖の特徴は、何と言っても袖が長いところで、それが若さを象徴します。昔は袖を振ることで好き嫌いの合図を表したとか。
また、袖を振ることは厄払いや清めの意味を持つことから「身を清める」ということで、成人式など人生の節目に着るようになったとも言われています。袖は、大振袖(125cm)、振袖(114cm前後)、中振袖(100cm前後)、小袖(85cm前後)と長さに種類があり、最も着用機会が多いのは振袖で、成人式や披露宴、謝恩会などに、そして大振袖は花嫁衣装として着用します。

最近の振袖は様々なデザインがあり、古典柄に加えてリボン、洋花模様、ヒョウ柄まで振袖ならではのモダン柄も多くみられます。帯結びも、3重紐(太めのゴム紐が3本重なっている紐)を使って自由に飾るのが主流で、襟元には鮮やかな伊達襟をプラスしたり、1月の成人式では白いファーを羽織るなど、思いっきり華やかに装います。

場を華やかにする振袖を、成人式だけでなく親族やご友人の結婚式に、華やかなパーティに、ご自身の花嫁衣装など人生の色んなシーンで是非ご着用下さい。

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