振袖レンタル
未婚の女性の礼装とされる「振袖」。一般的に成人式や結婚式の披露宴などで着用され、袖丈が長く、色合いや柄がとても華やかなのが特徴です。豪華な古典柄から現代的なスタイリッシュなものまで、ご自分の好みにあった振袖をお選びください。人生に一度しかない二十歳のお祝いに、大切な方の結婚式のご参列に是非。
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振袖レンタル FURISODE
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お客様の声 USER'S VOICE
よくある質問 QUESTION & ANSWERS
- 1月の利用ですが成人式ではありません。それでも成人式価格になりますか?
- 私の住んでいる地域では成人式が1月開催ではありません。その場合、通常レンタルになるのでしょうか?
- ショールはセットされていますか?
- 再来年の成人式利用です。予約したいのですがまだ先のことなので不安...。
- 成人式の開催日がまだ発表されていません。それでも予約できますか?
- 利用日を成人式に設定したらお届け予定日が元旦になってしまいました。受け取れないと嫌なので日にちをずらしてほしいのですが、絶対に利用6日前のお届けじゃないとダメですか?
- 豪雪地方での成人式です。雪対策の小物や注意することがあれば教えてください。
振袖について WHAT IS FURISODE?
女性が着る現在の振袖と呼ばれるものが発生したのは江戸時代で、明治時代以降に今のように人生の節目に着る風習が定着するようになりました。
振袖は未婚女性の第一礼装です。
第一礼装とは、「最も礼を尽くした装い」という意味ですが、「もてなす側、もてなしを受ける側の両方の立場において、礼儀をもってふるまうにふさわしい正装」。言い換えるとこんな意味になるのではと思います。
振袖の特徴は、何と言っても袖が長いところで、それが若さを象徴します。昔は袖を振ることで好き嫌いの合図を表したとか。
また、袖を振ることは厄払いや清めの意味を持つことから「身を清める」ということで、成人式など人生の節目に着るようになったとも言われています。袖は、大振袖(125cm)、振袖(114cm前後)、中振袖(100cm前後)、小袖(85cm前後)と長さに種類があり、最も着用機会が多いのは振袖で、成人式や披露宴、謝恩会などに、そして大振袖は花嫁衣装として着用します。
最近の振袖は様々なデザインがあり、古典柄に加えてリボン、洋花模様、ヒョウ柄まで振袖ならではのモダン柄も多くみられます。帯結びも、3重紐(太めのゴム紐が3本重なっている紐)を使って自由に飾るのが主流で、襟元には鮮やかな伊達襟をプラスしたり、1月の成人式では白いファーを羽織るなど、思いっきり華やかに装います。
場を華やかにする振袖を、成人式だけでなく親族やご友人の結婚式に、華やかなパーティに、ご自身の花嫁衣装など人生の色んなシーンで是非ご着用下さい。