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hataori channel

vol.03 RUKO × MANAKA ARAI

神楽坂を歩く

3回目となるhataori channelは、
ゲストに雑誌mer等で活躍する読者モデル・荒井愛花さんをお迎えし、
るうこさんがプライベートでもよく訪れるという神楽坂を着物でエスコートします。

お仕事でもプライベートでもとても仲の良いという「るうまな」だけあって、
息ぴったりのとても楽しい撮影になりました。
そして、ロケ当日は偶然にも赤城神社のお祭りの日。
若い女性二人で着物を着てお祭りなんて、とっても素敵ですよね。

訪問着で歩く、二人の「大人散歩」をお楽しみください。

RUKO × MANAKA ARAI
@神楽坂

音楽は、今年FUJI ROCK FESTIVAL’15にも出演を果たした
オーガニックグルーヴが心地良い「no entry」の「和を愛へ」

荒井愛花プロフィール

荒井 愛花MANAKA ARAI
読者モデル

merやZipperなどを中心に青文字系読者モデルとして活動する人気モデル。

等身大の飾らない雰囲気とファッションセンスで、10代〜20代前半の同い年世代の女性から圧倒的な支持を得る。

インスタグラムのフォロワー数は10万人を超える。(2015年10月時点)

no entryプロフィール

no entry

オーガニックグルーブとエレクトロフィーリング、好奇心に満ちた実験性とポピュラリティを併せ持つグローバルハイブリッドサウンドで知覚の拡大、至福の旅へと誘う。オールドヒッピーの村の祭りやレイブ、国内外の野外フェスやアートフェス、クラブ、ライブハウス、カフェなどあらゆるパーティー でライブを展開するキャンプトロニカバンド。
2009年8月、1st Album『daydream trip』をリリース。 収録曲が iTunes storeジャンル別ワールドチャート 1 位、映画『BECK』に使用されるなど好評を得る。

2013年、台湾最南端のビックフェス「SPRING SCREAM 2013」出演
2015年、「FUJI ROCK FESTIVAL’15」出演

no entry official site
http://noentry.daa.jp/

神楽坂の石畳を歩く

散歩やデートにも人気の神楽坂ですが、やっぱり神楽坂といえば石畳を歩くのが醍醐味です。メインストリートの早稲田通りから脇に少し入ると、石畳の小路が今なお風情を色濃く残しながら出迎えてくれます。料亭の黒塀とそこから顔を出す緑の色が、石畳と相まってなんとも情緒溢れる地域です。
神楽坂は初めて来たという愛花さんを、るうこさんが石畳の歩き方をレクチャーします。
今回、るうこさんには淡い薄緑色のたたき地の訪問着を。愛花さんには柔らかな黄色の訪問着をスタイリングしました。
お着物をきちんと着こなしたお二人は、神楽坂の横丁にすっかり溶け込んだ、まさに「大人散歩」でした。

神楽坂でお買い物

楽坂にくれば、女性はやっぱりお買い物ですね。かくれんぼ横丁を進むと「まかないこすめ 神楽坂店」さんがあります。
ハンドクリームやお肌にやさしいスキンケア、ボディケアをはじめ、お風呂グッズや和雑貨まで、多様な商品が揃っています。その商品も可愛いパッケージで、女性へのお土産には最適です。

その後は、神楽坂上を登ったところにあるオシャレな自転車屋さん「SAKULA 神楽坂店」さんにお邪魔しました。SAKULAさんでは「仕立ての良いもの」をテーマに上質な自転車が多種多様にラインナップされています。中でも、世界に誇る日本のフレームメーカー「東洋フレーム」監修のもと製作された「SAKULAスタンダードバイク」はデザイン、乗り心地ともにまさに一級品です。着物で自転車なんて粋ですが、この地域では昔はよく見られた光景だそうです。

神楽坂で食べ歩き


神楽坂では、食べ歩きも醍醐味のひとつ。美味しそうなお店が早稲田通り沿いに立ち並びます。今回は、SAKULAさんの向かいにある和菓子屋さん「御菓子司 梅花亭」さんに立ち寄りました。
御菓子司 梅花亭さんは、一九三五年(昭和十年)の創業からずっと、国産の無添加素材ににこだわり、ひとつひとつ手作りで季節感あふれる和菓子を提供しています。この時期のおすすめは、「栗蒸しようかん」。出来立ての和菓子にるうこさんも愛花さんもご満悦でした。

赤城神社に参拝


最後は赤城神社に参拝にやってきました。日枝神社、神田明神と共に「江戸の三社」に数えられる赤城神社は、2009年に行なわれた「再生プロジェクト」で建築家の隈研吾氏によってモダンにリニューアルされ、まさに新旧の街・神楽坂にマッチしたオシャレな神社です。また、「女性の願いを叶えてくれる」パワースポットとしても人気で女性客が多いのも特徴です。
るうこさんと愛花さんも最後は念入りにお祈りをして、今回のロケは終了です。

るうこさんと愛花さんの神楽坂散策を終えて、
着物って良いなぁと改めて感じました。

前回のSoup.編集長の大崎さんが対談でおっしゃられていた
そのファッションが「街に合うか合わないか」。

着物を着たいけど、着る機会がない。
着物を着たいけど、着ていく場所がない。

例えば、神楽坂のような情緒溢れる街を歩いたり、
例えば、京都や金沢などの古都を散策する時には、
着物を着て訪れるとさらに楽しみも湧くのではないでしょうか。

着物を着て、街にとけ込む。
着物を着て、街を楽しむ。

そんなときに、お気に入りの着物が気軽にレンタルできる。
hataoriがそんな場でいられるよう、
これからもまっすぐに精進していきます。