vol.01 with RUKO

about RUKO

Instagramを中心に絶大な人気を誇るモデル・るうこ。
着物はあまり着たことがないという彼女は、
今回の撮影にストライプとドットが半身で分かれる、
少しエッジーでモダンなモノトーンの振袖を自身で選びました。
彼女らしいセンスの良いチョイスと感心していたところ、
しかしその想像以上の着こなしに、スタッフ一同魅了されてしまいました。

今回のテーマは「about RUKO」

“るうこについて”

常にファッショナブルで、アーティスティックで、
少しミステリアスで、ニュートラルなるうこ。
自身について語っていただきました。

るうこRUKO
モデル(Gunn’s)・クリエーター

雑誌、カタログ、PV、WEBなど多方面に活躍の場を広げる、
10〜20代のお洒落女子たちから絶大な人気を誇る現代のアイコン的ファッショニスタ。
Instagramのフォロワー数は117,000人を越える。(2015年9月時点)
2015年6月には自身のスタイルブック「R RUKO IS ME.」を発売。

Q中国語がお上手とお聞きしましたが？

うわぁ〜、絶対くると思った〜、やだ〜(笑)

QるうこにとってInstagramとは？

るうこってどんな人？が分かるルックブック

「Instagramは発信するツールのひとつ。
たとえば私が好きなモノとか、これを広めたいとか、
そういうものは全てInstagramでアップしているんです」

「 “つながるインスタグラム”っていうのをやっているんですけど、
すごくやり方とかも簡単で、自分にもやれるんじゃないかなって思ってくれる子も増えて、それを私も見たい」

「一枚の写真でも面白いっていうのは意識していて」

Qこれからどんなことに挑戦したい？

んー、動いてみたいです、…とっても。

「ミュージックビデオのお仕事も増えてきて、
もっと、そういう動きのあるお仕事はやってみたいと思っています」

Qこれからどんなことに挑戦したい？

Q自身のスタイルブック「R RUKO IS ME.」を出してみて

事務所に入っていない女の子ができる最大限のコト

「私の10%も含まれていないものだとは思っていて…
まだまだ全然出し切れていないんですけど」

「また次回も本を作れたらな、と思っていて…
次回一つ一つの企画をもっと濃いものにすることが目標です」

インタビューを終えて、彼女は早朝のイチョウ並木道を散歩し始めた。
その後ろ姿、歩き方、佇まいは、着物初心者とは全く思えないほど熟(こな)れていて、
美しく、色気すら感じる程でした。
もう少し、彼女のことを知りたくなりました。

NEXT channel

vol.02

編集長と対談

次回hataori channel vol.02では、人気ファッション雑誌Soup.の大崎編集長をゲストに迎え、
るうことのフリートークをお送りします。
ファッションや着物のこと、仕事のこと、趣味のこと、
プライベートのこと、くだらないどうでもいいことまで、
以前から気の知れた二人とあって、なんでも自然体で語り合います。
ご期待ください。